
こんな人です
現在の住まい
千葉県
趣味
犬と遊ぶこと、植物栽培(野菜は無農薬無肥料と有機栽培、お花は無農薬有機栽培もします)
家族
発達障害&サヴァン症候群傾向の夫と犬とメダカ。(犬は令和4年7月に全員を看取りました)。
聴覚情報処理障害、発達障害、香害など
私は聴覚情報処理障害です。文字を読むことは得意ですが、耳から聞き取るのは、言葉としてではなくそのままの「音」として聞こえることが多く、聞き間違えが多いので苦手です。
自閉症スペクトラムと定型発達とのちょうど境界あたりです。なのでどちらの特性も持ち合わせていますし、どちらのことも理解できます。ADHDもありますが、今はかなり落ち着いています。
理系が苦手ですが、最近チャレンジしています。
元HSPの繊細体質、エンパス体質。子供の頃からの感覚過敏(特に音、臭い)で外出が難しいです。触覚過敏では小麦粉や片栗粉に触るのが苦手で、服は木綿の気に入ったものをずっとボロボロになるまで着続けています。光過敏もあり、真っ白い用紙に印刷された文字を読むこと、スマホの画面などが苦手です。パソコンは画面の輝度などを調整して使っていますが、突然世の中が暗くなって見えなくなることもあります。
巷にあふれる洗剤、柔軟剤、芳香剤、シャンプー臭、排気ガス、アスファルト臭、インク臭などにより、時々化学物質過敏症になります。立ち方と体型は3歳の頃と同じです(笑)
スキー事故、DV、二度の交通事故による後遺障害と遺伝性の身体の問題を持っています。
宅地建物取引士、遺言と相続、無肥料栽培、土壌医など、今後のお仕事
令和4年7月に犬を全員看取ったので、自分の体調を戻すために宅建試験の勉強をしました。合格しました。今後は、遺言・相続のお仕事に加え、不動産業にかかわっていくつもりです。その理由は、日本の問題の根本に行政が取り組まないこと、国民に周知されていないことなどです。SDGsは、よい方向へ向かえば素晴らしいものです。でも、この国土の利用方法、都市計画では難しいと思います。
一番初めに取り組まなければならないことは、地球の「地」、つまり「土」です。「土壌」です。最も時間がかかります。海、陸の問題(環境破壊など)は森から始まっている部分も大きく、時間も一番かかるものなのに、ここがないがしろです。土壌の問題は食糧安全だけでなく、災害にも密接に関わり、また、人の精神に大きく影響します。こうしたことから、岡本よりたかさんから教わった無肥料栽培をもっと広めていきたいと考え、自分で実践するだけでなく、きちんとした知識として伝えるために、『土壌医』の勉強もしています。
遺言・相続のお仕事に復帰しようと思ったのは、地球の問題を解決するにあたり、1人でも多くの人が生前にしっかりと自分と向き合い、安らかな旅立ちをすることが必要だと思ったからです。でも、遺言書を残してくれても、やはり相続人同士で争いは起きます。そこは法律では解決できないのです。そうした時に、私の悟りの智恵が役に立てばいいなと思うようになりました。
悟りの智慧とは
悟りの智慧とは、一般的な心理学、カウンセリングなどとは異なります。自分でしっかりと体験したものでなければ得られないものです。よく知られているような高次元、スターシード、ハイヤーセルフなどというスピリチュアルとも違います。ワンネス体験と混同されることも多いようですが、それとも違います。非二元が最高の悟りだと伝えられることもありますが、非二元の先が悟りだと思います。お釈迦様の教えや仏教に近く、言葉では語れないもの、体感のみの世界です。
生育環境
身体障害者で認知症の祖父、典型的なADHDの父、境界知能(知的障害寄り)の母と弟、脳卒中で倒れるまでは一番普通だった祖母の6人家族で育ちました。
父
父はとてもケチでいつもイライラしていました。人としての会話ができなくて、何か話しかけると「うっせーよ!」と怒ります。晩酌でほろ酔いになった15分間だけは機嫌がいいので、大切な話はその時間帯を狙って伝えましたが酔うと忘れます。子供の頃から社会や親のおかしなところを指摘する私に対しては、いつもしかめっ面で、「うっせーよ!」「理屈っぽい」「このアマ!」と暴言を吐くことしかできなかったのですが、私に対して愛情がなかったわけではありません。ガンで亡くなる直前には、家族の問題と否応なしに向きあわざるを得なくなり、きちんと自分の人生の振り返りと反省を終えてから亡くなりました。
私はずっと父のことを、性格が悪いのだと思っていました。でも、自分のADHDや感覚過敏を通して、父も同じだったのではないかと今は思います。きっと父は、私のことが嫌いで機嫌が悪かったわけではなく、いつも音、臭い、光などに悩まされていたのだと思います。
母
祖父の介護、頑固者の父の世話、私と弟の子育てを抱え、とても体がキツかったようで、私が小学生の時に岡田茂吉系のメシヤ教に入ってしまい、私にも強制しました。なので私は後天性の宗教二世ですが、なぜか弟は期待薄だと思われたのか、ほぼメシヤ教と関わっていません。
父は近所でも有名な頑固者ですが、実は母のほうが格段に頑固者です。それはたぶんですが、生来の性格に加え、知能の問題と発達障害による影響もあると思います。母は境界知能~軽度知的障害のあたりなので、元々とても狭い世界に生きていますが、ほぼ家庭とメシヤ教しか接する世界がなかったため、知性や健全な見識が育まれることがなかったように思います。発達障害の影響は人それぞれですが、人によっては大きな認知の歪みにつながります。それに拍車をかけたのがメシヤ教です。母と家族全員の人生のすべてがメシヤ教の教義によって書き換えられてしまったのです。
弟
弟はまだ元気に生きているので、ここで本当のことを書いてしまうとまた一家離散の危機になってしまうので、母にとてもよく似ているとだけ書いておきます。ただ、メシヤ教の影響をあまり受けずに育ったので、その分は「被害」が少なくすみました。
私
とても感受性の高い子供でした。一番古い記憶は母の胎内なのか、ギシギシしたものの中にいることです。何度も夢の中でそれを繰り返し、その中で懸命にブランコを漕いでいるのですが、どうしてもギシギシ感が辛く、中学生になる頃までずっとこの地球すべてにギシギシ感を抱えていました。その影響か、夜泣きが酷かったようで、母はずっと朝7時まで寝ずに私をあやし、日中は家族の世話と家事に追われていたようです。ふつうだったら死んでしまうような状態だったのかもしれませんね。
よく高熱を出し、とても体が弱かったです。でも当時は子供は元気なものという「常識」があったので、国立病院で精密検査をして「原因不明」だと言われると、学校の先生からは仮病だと冷たくあしらわれました。それでも私の不定愁訴は続くので、母は占い師などに頼るしかなかったようです。成田山にいた有名な占い師に頼り、「増築の際の釘が触っているから寒川神社に行って3年間お祓いをするように」と言われましたが、1回行っただけでそれまでの異常な偏頭痛が治ってしまいました。これは自律神経失調症だったと思うので、寒川神社まで連れて行ってもらったことで私のストレスが軽減して治ったものだと思います。
その後中学生の頃にはイジメ問題などがあり、ここから本格的に波乱の人生が幕開けていきます。
そうそう、ギシギシ感と共に最も古い記憶として残っているのは「まっくろくろすけ」です。父母と一緒に眠っている部屋の天井の四隅にいつもいました。幼児の頃から小学校4年生くらいまで観えていたかな。高校生になると金縛りで毎夜眠れず、毎日寝不足で学校へ行き、通学の満員電車も辛く、勉強は全く進みませんでした。そんな時、私の人生を変えるメシヤ教がらみの事件に巻き込まれてしまうのです。
これまで経験したことリスト(公開できる範囲内でキーワードのみ)
胎内記憶、夜泣き、まっくろくろすけ、金縛り、幽体離脱、他の心霊現象、イジメ、自律神経失調症、不定愁訴、虫垂炎手術(中略)傷害とDV、自転車を加害者とする交通事故、スキー事故、子宮頸がん、再びDV、離婚、詐欺、パワーハラスメント、モラルハラスメント、高卒認定試験、数々の訴訟、強制執行に失敗、子宮外妊娠、不妊治療、発達障害の夫に対するカサンドラ症候群、陰謀論、偽スピリチュアル、一瞥体験による非二元から悟りへ。ペットロス。
母が岡田茂吉系の自然農法を40年くらいやってきたのをずっとそれを観察していました。
自然療法というか放置歴も45年くらいで、その影響もあって体に後遺障害が残っています。
今の私
奇人変人だと思います。いろんな役ができます。優しい役、天使の役、悪魔の役、嫌われ役など、ほぼなんでもOK。
基本はめっちゃ優しいです。元々は、涙もろくてもらい泣きをよくします。ドラマや映画でもめっちゃ泣くエンパス体質です。動物ものは特に涙腺がゆるいです。
でも、相談者のお好みによってですが、元法律家なので、長期的にクライアントのためになるものなら厳しいことも言えますよ(笑)
これまでのペット
実家では、借りて来た猫が20歳超まで生きました。犬は保護犬を除き、8匹を見送りました。今は9匹目を看取り中。他には、十姉妹、カメ、海水魚。どの命も私に生命の授業をしてくれて感謝です。
(追記)令和4年7月にすべての犬たちを看取りました。この日は、亡くなったこの子が15年前にママになった日でもあります。不思議なものですよね。
これまでの仕事
アルバイトやパートを含めるといろいろと経験しました。レストラン、喫茶店、焼き肉屋さんなどの飲食店や工場勤務。専業主婦、内職、営業職、タクシー運転手、法律家、駆け出しユーチューバー、etc.どれも楽しかったですよ。
ブログ運営の目的やブログ運営をしようと思った理由
法律家になる前に心理系のお仕事にしようかと迷ったことがあります。結局、法律のお仕事ではクライアントの悩みや問題を聴くことから始まるので両方を兼ねたことになりました。
法律家になる際には、法律で人を救えると思いました。でも現実には様々な制限があり、法律の限界を痛感しました。
その後、自分の人生経験や悟りの智恵を活かし、また、法律の知識も大したことがないですがリーガルマインドはある程度は身に着けることができたと思うので、バランスよくアドバイスをしたいと思い、ブログを始めました。
過去の挫折経験や失敗経験など
ほぼすべてが挫折と失敗でした。今から思えば、自我の世界だけで生きてきたので苦しくて当たり前だとわかるのですが、当時は必死でもがいて苦しんで道を拓いてきたつもりでした(笑)
挫折や失敗を乗り越えられた経験談
それはいっぱいありますよ。私の場合は過酷度がブログに書けないようなものなので、詳しくお伝えすることはできませんが、皆さんが悩んでいることの多くは私も経験して悩んだことだと思います。
実績
失敗だらけの人生なのに、こうして元気になって生きているってことが私の実績ですね!
理念、想い
この宇宙はどうして生まれたのか。子供の頃からずっとそれを考えてきました。なぜ天使と悪魔との両方が存在するのだろう?必要悪と言うけれど、なぜ必要だったのだろう?その答えをやっと思い出しました。人生が辛いのは何かに囚われているからです。体が拘束されていても、心が囚われのない自由ならば人は幸福を感じることができます。多くの人にそんなふうに自由の翼を取り戻してもらって、この地球を誰もが喜びあふれる星にしていきたいと思っています。このブログのタイトルは、そんな喜びだけで生きている人々を描いた映画『美しき緑の星』にちなんで名づけました。
夢や目標
なぜこの宇宙が発生したのかを考えれば、私にはあなたの幸福も不幸も止める権利はないのですね。でも、もしあなたが本当の幸福を思い出したいと思うならば、喜んでお手伝いをさせてもらえたら嬉しいです♡具体的には、荒廃してしまった森、陸、海を再生させて、人間も動植物もみんなで共生できる社会を創りたいと思っています。環境問題は待ったなしですが、荒れた環境のままでは誰も幸せになれません。また、自分一人だけの幸福というのもあり得ません。すべてはつながっていて一つです。すべてを「全体」として一つだと思い出したとき、この宇宙のパラドックスを見破ったとき、それをみんなで実践していったとき、この世の中に天国が創れるでしょう。共に歩いていきましょう!