自分を磨くと聞いて、何を想像しましたか?
「想像=創造」があなたの未来の姿になり得ます。
今までは物質の時代でした。戦後だけを見ても、戦争に負け、焼け野原からやり直し、産めよ増やせよ政策で高度経済成長期を迎え、物質を充実させてきました。だから、外見(化粧、ファッション、ブランド品など)、地位、お金などの「自分の外側」を磨くことに力を入れていました。
時代は今、内面を磨いて外側を整える時代!
でも、時代は過ぎて、物質は飽和状態どころか、余ってしまって供給過多です。そんなわけで次は「精神性」に向いているのです。人間は、たくさん溢れている物質よりも、今、自分に不足しているもの、足りないと思われるものを欲しがりますよね。物質が満たされても精神性は満たされない、幸せだと感じられない、それが今の日本人です。この先、時代を先取りしたいなら、いち早く精神性を磨きましょう!
今後、AI、3Dプリンターなどの関連テクノロジー、シェア経済が普及により、不公平な世の中は是正されるでしょう。現在でも誤魔化し、不正がやりにくくなっています。インターネットが登場する前は、狭い地域での口コミくらいしか評判が広まらなかったので、いくらでも不正が可能だったのです。でも今は何かするとすぐにインターネットで広まってしまいます(今、世界の人々はネットを介して物理的につながっています)。だから悪徳商法はすぐにバレてしまいます(つながることの重要性。つながると次元が上がります)。
【つながり】の重要性はこちら↓の記事をどうぞ。

モラルハラスメント、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントなどのハラスメントに敏感になったこともその表れです。新疆ウィグル自治区問題など世界の人権侵害にも多くの国や企業がNOを言っています。
DVなど家庭内における問題にも、警察などの行政が介入できるようになりました。昔は、子供やパートナーの精神的虐待には誰も介入できなかったのです。少し前まででさえも、パートナーからの直接的な肉体的暴力でも「耐えなさい」という時代でした。「殴られるほうが悪い」そんな時代もあったのです。
本当に、人権後進国と言われる日本でさえも、こうしてかなーり平和になったのです。
ということは、競争ではなく「平和と調和」の時代になっていると言えるのです。知識はAIが担ってくれるのだから、AIにできないことを人間がやっていく時代ということです。つまり、AIができないことは、今のところは「精神性」ということです。「自分の内面」に人間の意識が急速に向かっているのです。
ただしこれは、自分の外側をおろそかにしていいということではないです。
最近のスピリチュアルでは内面に向かいすぎている向きもあるので、そこはバランスよくいきましょう!自分の外側=自分の内側です。
自分磨きの取り組み方とメリット
外側から内側が影響されるのもありますが、内面から生み出されるものが外側に反映されることが大きいのです。
人生は、心のあり方ひとつで天と地ほどに変わります。私も地獄人生から脱出したのは、心のあり方を根本的に変えたからです!もしあなたも人生を変えたい!と本気で思うならば、最低限の収入を確保した上で、内面を整えることに真剣に取り組んでください。山にこもって修行するまではしなくても大丈夫ですから(笑)ゆるりとやるだけでもかなーり効果的ですが、集中的に取り組むともっと効果的です。
今、コロナの影響で在宅になっている機会なので、一日に1時間ずつでもやってみると1か月後にはかなり変わったことに気づくでしょう。
今、人生が苦しくてたまらない方は、1日中、時間をかけてやってみてください。
心が変わるとあなたの人生の全てが変わります。お金、人間関係、仕事、全てです。
自分磨きの具体的方法
今、ネットで検索するとたくさんの自分磨きの方法が出てきます。でも、これらって、女子力が上がるという次元ではなく、とんでもなく人生が変わるんですよ。なので私の解釈を追加しました。
- 【知見を広める(読書、旅行など)】・・・私のお薦めは哲学書。古代からの先人の知見を知ることで、人生や世の中に対する考え方がグッと変わります。もしかしたらこれで課題クリアになるかも?ってくらいに深いパラダイムシフトが起きます。旅行へ行ったら、「綺麗だな~美味しいな~」よりも深く世界を観てみてください。ふだん気づかないちょっとしたことにヒントはモリモリですよ!
- 【筋トレ、ストレッチ、ヨガ、瞑想】・・・座って行う瞑想でなくても、行為をしながら行う瞑想でもOKです(カルマヨガ)。一つ一つ、丁寧に心を込めて物事に当たってください。「今ここ」です。また、体を癒やすことは心の癒しにつながります。積極的に体を整えましょう。
- 【料理】・・・料理とは、食べ物を整えることです。食べ物に対して深く考えることは、あなた自身に対して深く考えること。食べ物を考えると、世の中の仕組み、農、地球環境、政治、経済などにまで考えが及んでいきます。
- 【写経】・・・般若心経を選ぶ方が多いでしょう。私もお薦めです。般若心経で重要なのは「空(くう)の概念です。「空」の考え方は人の苦しみを根底から覆すほどの力があります。
実はこの4つも、結局どれも独立しておらず、互いに関係し合っているということが伝わったかと思います。そう、この宇宙は全てが一つでしかなく、互いに関連し合って存在しているのです。それが観えてくるだけでもあなたは平和になります。
あなたが平和になるということは、あなたの家族や友人たちにもその平和の影響があるということです。そうやって世界は平和になっていきます。平和は、コロナよりも感染力が高いです。
誰も言わない自分磨きの方法
次は、他の方が言っていないものを取り挙げます。上の1~4にも通じることですが、もっと根本的なお話です。
一言で言えば、「魂を磨く」ということです。魂なんて本当にあるの?っていう方は、「精神性を磨く」と受け取ってください。
哲学者の鈴木大拙は、「無分別智」のことを「霊性」と呼んだそうです。
何のことやら~?っていう方も多いと思います。分かりやすく言えば、お釈迦様の悟りの世界です。さっきも般若心経で「空(くう)」の概念をお話しました。ここでは、「2つでない、ひとつ(非二元、ノンデュアリティ」についてもう少しお話します。
世界は「どっちか」の2つに分かれていると人間は感じているんですね。例えば、
- 自分と自分以外
- 天と地
- 太陽と月
- 陰と陽
- 生と死
- 善と悪
- 昼と夜
- 男と女
などです。でも、それらは「どっちか」ではなく「どっちも」の表裏一体であって、どっちにも明確に分けることができないのが本当の宇宙の姿です。ただ、人間がそう感じてそう見えているだけなんです。それが「解釈」や「判断(ジャッジメント)」です。その解釈、判断が私たちを苦しめている大元です。「全ては一体であって、実は何も分かれていない」これで人生はほぼ楽になります。つまりこれが悟りなんですが……。
【自分磨きの具体的方法】も、本当はこの悟りを目指したものです。もちろん悟るだけが人生の目的ではありません。今は誰でも簡単に悟れる時代なので、悟りを開いたら次にそれを人生に役立てる、つまり世の中に役立てるんですね。それが究極的な「自分磨き」です。

【無】≒【有】。【無】が私たちの実体、実在。全てを分かつ前の姿「無分別智」。
でも今は、悟りを開きましょう、修行をしましょうということではないのです。そこに至れればそれに越したことはないのですが、そういう姿勢で生きるということです。それならもっと簡単になります。
上の図のとおり、「2つでない」世界の究極は、この宇宙を創った神である「無」が「有」というこの宇宙と「2つでない」という世界です。
「無」と「有」でさえも「2つでない」なのです。合わせ鏡のように表裏一体です。だから「非二元、二元に非ず」ノンデュアリティです。

ノンデュアリティ。非二元。どっちかではなく、どっちでもある状態。
まとめ
かつてデカルトは、意識を発見しました(「我思う、ゆえに我あり」)。そして世界を認識するもの(主体)と認識されるもの(客体)とに分け、自我の意識が主体となる二元的な哲学になったそうです。でも、心と体とが別々に存在しているという「心身二元論」は、つながりを失ってしまい、世界は「どっちか」という「二元論」に傾いていったのではないかと思います。
西洋の哲学はどちらかと言えば分断的ですが、中国などの哲学者は「全てはつながっている」世界を知っていました。
日本も古来から「和の精神」によってつながりを重視する精神だったのですが、戦後のGHQ政策によって分断的な文化になりました。それが今また統合されようとしています。そんな世界観を取り戻してくれたら本当の「自分磨き」になるんじゃないかな~と思います。
【和の精神】の記事はこちら↓をどうぞ。

詳しくはまた記事をアップしていきますので、またお越しくださいね!
長文をお読みくださり、ありがとうございました。またね!


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