
日本はストレス大国と言われてからあまり進歩していません。もっと酷くなっています。その原因は?これをやめると日本中が幸せになって、活力と元気に満ちて経済もうまく回り、税金も減って自殺率も圧倒的に下がります。
おもてなし社会と建前
おもてなしは表無し、つまり裏だけです。本音と建前を使い分け、ひとりで2人分の顔を持っています。
お客様は神様か?
お客様が神様ならば、財やサービスを提供する店、会社も神様なのに、なぜかお客様だけが神様扱いされています。これは過度のお金信仰からくるものだと思います。お金はただの道具です。その道具をくれる人がなぜそんなに偉いのでしょう?
お仕事の場面では、基本的に等価交換です。お金の分だけお店や会社もお客さんに与えているのです。なのにお金を払うほうだけが神様ですか?そんなわけはないですよね。本当はどっちも神様です。
ですが、お客様だけを神様扱いすることで、どんな理不尽なお客さんにも笑顔で懇切丁寧に対応しなければなりません。心ではものすごく腹が立っているのに!
そのストレスを、今度は自分がお客さんになった場面て発散します。同様に、その発散されたほうの店員さんなどもストレスをどこかで発散します。
このようにして、日本中に理不尽なお客さんと、ストレスだらけの店員さんが溢れることになりました。場面を使い分け、お客さんの立場のときには強者になり、店員の立場のときには弱者です。
こんな本音と建前を使い分けるのは、仕事以外にもたくさんあります。
表面だけのお付き合い
昔から日本人は、本音と建前の使い分けをしていました。例えば、お客さんが自宅に来たときに、早く帰ってほしいのに「ゆっくりしていってくださいな」と言いながら、お客さんがそのとおりにすると怒る人。
回覧板を隣家に持って行ったときに、「お茶でもどうぞ」と言ったのに断って帰ると失礼だと怒り、お茶をいただくと「図々しい」と陰口を言う地方もあるそうです。
近所や親戚同士では陰で悪口を言い合い、表面上では褒め言葉を言い合う人、多くないですか?ママ友、会社の同僚でもよくありますよね。
子供は幼い頃からそれを見て育っていますから、子供であっても本音を言うのを躊躇する子も多いです。子供の頃からこれでは、ストレスでイジメも出てくるでしょう。子供は大人社会の縮図なのだから。
二元性のしるし
この世は二元性です。光と闇、陽と陰です。日本ではそれが露骨に現れているのです。これを同時に演じるのだから、これでは誰も信用できないし、疲れて当然です。
さぁ、こうして一億総センシティブ社会になりました。誰も本音を言えません。そうやってみんなが苦しくなりました。みんながみんなを苦しめ合っているのです。
日本人は絶滅危機?
本音で生きない生物には生命力がありません。人口減少で日本人が絶滅するかもなんてよく言いますが、そうでなくても裏だけで生きているのだから、いずれは絶滅するかもしれませんよ。
絶滅回避策
この策には勇気がいります。今までの、潜在意識的に心地よくて(苦しいのが心地よいからそれを続けるという脳の仕組み)、顕在意識的には苦しいという矛盾した生き方を根本から変えることです。
勇気をスモールワールドで広める
スモールワールド理論で言えば、世界で2人から始まった勇気の伝播は、友人の友人に広げていくと、6回経由するだけで、世界のほぼすべての人に勇気を与えることができます。実は簡単なことなのです。
生きにくい世の中は、私たちが創りました。でも反対に、生きやすい世の中も創れるということです。
本音で生きる
これからは、少しずつでも本音と建前の使い分けをやめ、いつでも自分の本心に従って生きてみませんか?
みんなが本心で生きていると、今までは言われたら落ち込むような言葉でも、【表有り】【表だけ】になったことで自虐ネタに変えることができたりして、さほど気にならなくなりますよ!
だから、「良い意味で」なんて言われなくても良い意味でしかとらえられなくなります。第一、どんな言葉であっても、その意味を決めるのは、言った本人ではなく、受け取った本人なのですよ。悪い意味で言われた言葉さえ、良い意味に変換してしまえばいいのです。なにも、言葉を発した人が込めた意味に囚われる必要はないのです。
私たちは自由です!体が拘束されても心は自由です。その心も、何かに囚われていると不自由です。何にも囚われがない心が本当の自由です。私たちはいつでもその状態に戻ることができるのです!
まとめ
今日は、旧暦の大晦日です。明日は元日。新しい年を新しい生き方で始めましょう!


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