プラスチック人間を作る農業?

この記事は約5分で読めます。

これからメタバースの中のみに生きる人は、バーチャル世界ですべてが完結するので、それに必要のない人間の機能(思考、智慧、愛など)を徐々に停止させていると思う昨今ですが、昨日、こんなものを知ってしまいました。

それは、ポリエチレンイミン系資材、ポリビニールアルコール系資材というものです。どうやら、土壌の団粒化をしてくれる資材として政令の指定を受けているようです。

http://www.famic.go.jp/ffis/fert/obj/kanteidatabase_2020_p53.pdf

自然のシステム

本来の人間は、有機物(落ち葉、枯れた茎、根っこ、虫や動物の死骸など)を微生物が分解してできた土壌で育ったものを食べています。でも、戦後に急速に普及した化学農薬、化学肥料は、そうした自然界のシステムを経ていません。だから人工的です。土や微生物が要らないのです。そうして育った米や野菜を食べると、天然の人間ではなく、ロボットのような人間になれるのだと思います。人間は食べ物の影響を最も強く受けていますから。今、市販されている食べ物のほとんどはこの方法で作られたものです。

人間の本来のシステムで言えば、歯で咀嚼し、食道を通って胃で消化し、腸で栄養吸収していますが、サプリメントや点滴だけならば、歯、胃が不要になりませんか?

すでに臓器が不要に?

化学肥料はサプリメント、液肥は点滴と同じだと思うのです。食糧不足の打開策として有力視され、政府や農水省も推しているスマート農業では、土や微生物を使わずに、ただ養分を流しこんで栄養吸収させる方法をとることが多いように思います。

蛇足ですが、スマート農業をちょっとネットで調べてみると、農薬や化学肥料を減らせるとはされていますが、土を使わない溶液栽培ならば、化学肥料の液肥を使用するのではないでしょうか。化学肥料ではなく有機肥料の液肥にすることは可能だと思いますが、密閉された植物工場で有機の液肥を使った場合、虫が発生するのではないかと疑問に思います。そうすれば、天敵などの淘汰される機能がないので、やはり農薬が必要になりますよね。一体、どうしているのかしら。ただ、いずれにしても溶液栽培ならば、人間でいうところの点滴と同じですから、本来の自然界のシステム(微生物による分割で植物が微生物と共生して育ち、豊かな土壌ができていくというシステム)ではないことは間違いない気がします。

不要な肉体を捨てる

そして、本来の自然でない育ち方をしたものを食べた人間が、本来備わった自然の人間の消化システムを捨てていく。メタバースの中だけで生きる人間には、それがちょうどいいのだと思います。

昔は盲腸は何も役割がないからという理由で、虫垂炎にかかるとすぐに切除しました。同じ考え方をすれば、臓器を持っていればその分、病気になるリスクが高くなります。漢方薬などを使って自然の治療で治す方法と異なり、切ったり貼ったり薬で対処する西洋医療しか選択しないならば、そのほうが人間にとって都合がいいのだと思います。

ここまでは、不自然なものが不自然な人間を作ることになり、メタバース世界でのみ生きる人にとってはメリットになるというお話をしてきました。

肉体をプラスチック化させる

そしてタイトルに戻りますが、そんなにプラスチック素材を多用したものの中で育った米や野菜を食べた人間の肉体がどうなっていくのかをちょっと想像してみてください。

マイクロプラスチックの有害性

最近、やっとマイクロプラスチックを除去できるシステムができたというニュースを聞いたばかりです。マイクロプラスチックとは、直径5㎜未満のものを指していますが、実は目に見える破片ではなく、目に見えないほどに小さいものが危険のようです。

マイクロプラスチック - Wikipedia

例えば、キッチン用スポンジ、掃除用のメラニンスポンジ、フリースの衣服などから出るマイクロプラスチックはほぼ見えませんが、使うたびに空気に舞ったり下水道を通して河川、海に流れていきます。そしてそんなマイクロプラスチックを含んだ魚、水などを摂取していることが大きな健康リスクだと言われています。

少量ならば、気づかないうちに体内に入っても排出されるのかもしれませんが、農業で一般的に使用されるプラスチック系資材により、相当量のプラスチックを含んだものを毎日食べた場合、人間はどうなるのでしょうか。もしかしてそのうち、腐敗する内臓、血肉ではなく、永続的な人工の体に変化していくこともありえるのではないでしょうか。

プラスチック肉体のメリット

プラスチックでできた体ならば、病気にかからなくなるでしょう。歳も取らないでしょう。これはSDGsのもう一つの側面とも言える気がします。医療費も削減でき、思考停止した人間が活動することで起きる環境破壊を止める手段になるかもしれませんね。

SDGsやムーンショット目標は、陰謀界隈では悪とされていますが、地球から見たら、一概にそうとは言い切れません。その話はまた別の記事で。

最後に

私たちはコロナが起きる前から既に、自分が進む道を選択していたのだと思います。ですから、あっちはダメ、こっちならいいということはなく、どれも本人にとってベストな道なのです。これまでの制限された価値観であれこれと判断するのではなく、危険性を伝え、あとは本人に選択を任せたいと思います。そう考えれば、ワクチンも本人にとってどう作用するのか、それも私たちが自分の価値観だけで判断することはできないということが伝わるでしょうか。

コメント