真偽の見分け(1)自分を疑う

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あなたがこんな場面に遭遇したとき、どう感じますか?

ElisaによるPixabayからの画像

「違うよ」という声

「危ないよ」という声

怒鳴る声

小石を投げる人

ぶつかってくる人

目を覆って見えなくする人

足元をすぐってくる人

押し倒す人

つまみ上げる人

きっと不快に感じて避けますよね。

でももしその時のあなたの先に、大きな危険が迫っている時だとしたら?

私たちは先が見えません。自分の心や思いに従って前へ進んでいますが、それが安全かどうかは分かりません。

でも分かる人もいます。

もしかして「違うよ」とせっかく声をかけているのに、あなたが全然聞き入れようとしなくて前へどんどん進んでいるのだとしたら、不快に感じたことはすべてあなたへの恩恵だということが後に分かるでしょう。

心地いい、楽しい、心のままに、惹かれるということが真実とは限りません。直観が優れているとも限らないのです。

私たちは、脳の司令によって心、気持ちが変わりますが、脳は食べ物、腸内細菌、環境などによっても大きく異なることが分かっています。ここは物質世界だからです。量子力学よりも強くニュートン力学の影響を受けます。

だから波動よりも先に、物質的な問題を解決しなければならないのだと私は思います。

もしあなたが宙に浮いたり、ザルに水をためることができるのならば別ですが。

安全な食べ物、安全な場所はなかなか存在しません。脳が健康な人はあまりいないのです。

お釈迦さまくらいに完全な悟りになれば脳は健康ですが……。

日本にそんな人は何人いるでしょう。そんな人の存在を聞いたことがありますか?

私たちの脳、心、体は不健康なのです。

ですから、その時に感じたことが真実とは限りません。自分の感覚を疑うことも必要なことがあるのです。

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