喜怒哀楽を感じることのメリットを書いてきました。
快、不快を見分け、開運していくというお話です。

決して、我慢を一切やめようというお話ではありませんのでご留意くださいね。喜怒哀楽をきちんと感じないままに我慢をやめてしまうと、周りに迷惑をかけることになり、本末転倒になりますから。
このブログで目指すのは、エゴ的なスピではなく、調和です。喜怒哀楽をきちんと感じることによって、快の範囲が広がる方向性です。周りの人をおもんぱかり、我慢などしなくても世の中の様々なことに不快を感じなくなっていくのです。
多くのスピや自己啓発では、ただ突然に「我慢するのをやめよう!」と伝えてしまっているので、側から見るととても不調和になっています。他にはど真ん中(中庸、中道)の方法をお話する方はあまりいないと思うので、今回もぜひ最後までお読みくださいね。
まだ疑問を持った人もいるかもしれません。喜怒哀楽なんて欲望むき出しのままの動物的で、理性を欠くのではないかと。日本人にとっては苦手かもしれません。高齢者の方は特に我慢を美徳として教育された方が多いので、不快に感じるかもしれませんね。でもそれも信念バイアスの結果ですから、大丈夫です。
実は喜怒哀楽を大切にすることで、バランスのとれた理性も培われていくのです。つまり、感情や表現が豊かであるのに理性もある、どっちも均衡している状態です。調和です。
臨機応変に使い分けるのが吉です。喜び時には喜び、悲しむ時には悲しみ、怒る時には怒りを相手にそのままぶつけずに自分の中で感じてみることをおすすめしているんですね。
私たちは、あまりにも鈍感になってしまっています。だから小さいことにも喜べず、大きいことにも悲しめず、ただひたすらやり場のない悲しみや怒りを抱え続けていたり、それさえも感じずに感情がなくなってしまったり。
例えば満員電車や車の渋滞です。こんなに体力も心もすり減らすものはそんなに多くありません。でもそれが当たり前になってしまい、疑問にも思わなくなってしまっています。
せっかくコロナでリモートワークになったのに、また通勤せよと会社から言われたら、本当はリモートで処理可能なことでも仕方なくその会社を続けてしまうんです。
そんな状況で転職する勇気が出た方は何人くらいいますか?街中はコロナ前と同じく賑わっています。
本当に心から満たされて喜んでいる人が溢れているのならいいのです。でも、そうではないのではないでしょうか。
目先のことばかり見えてしまい、経済が活性化する、お金が入ると喜んで人生を切り売りし続けてしまうんです。私たちは、コロナから何を学んだのでしょう。
この麻痺した状態が、あらゆる諍いを起こします。同僚、部下、お客さんに心から優しくできない、なんか八つ当たりしてしまう、なんか心が沈んでしまう、食事をゆっくり作って食べる気にならない、政治に興味が持てない、私たちの住処である地球環境のことまで考えられない、誰かの過ちにやたらと腹が立つ、こういう経験は誰にもあると思いますが、かなり要注意状況です。
本当は通勤ではなくリモートで仕事をしたい、わざわざ気を遣う会社に行きたくないのにルールだからと諦めて通う毎日。心が死んでいます。心が死んでしまっているから他者にも優しくできなくなっています。
そんな時は、ふつふつと腹が立つのは実は相手ではなく自分自身に対して起きています。何かを言ったりやってきた相手ではなく、その場にいるのに何もできない自分に怒っています。
「オレはなんでこんな会社の言いなりになっているんだ」と。自分を無力だと感じてしまいます。悪化すると無気力症候群になってしまいます。
それだけならまだいいかもしれませんが、抑圧した怒りは、ある日、何か別の形で顔を出します。それが大きな病気、大怪我、事故、事件などです。これでは理性も吹き飛んでしまいます。
ちょっとだけ我慢したはずだったのに、麻痺という人体の機能のおかげで、気づかないままにとんでもないことになっている場合が多いのですね。
もしあなたが自分の喜怒哀楽に素直になって、快、不快に敏感になっていたのなら?我慢を続けて麻痺することも、その結果を引き受けることもなかったでしょう。そして誰にでも優しく、配慮ある言動を選び、人生の許容範囲が広まっているでしょう。
そんな人の集まりが、いい政治家を選ぶことにつながっていきます。そして実際に政治や法律が良くなって平和な社会になっていきます。
私たちは、過度に自分に優しくすることで強さを失くしてしまったり、自分本位のワクワクすることにも偏らないのがバランスです。
先ほども書きましたが、バランスの取れた状態、調和が大切です。自分だけを満たそうとすると幸運は逃げてしまいます。その理由は、私たちは、1人で独立して生きているわけではなく、他者のおかげで生きているからです。
「自分を満たそう」は、やりすぎると弊害も多いのです。何事もやりすぎ注意ですね。
さぁ、話を戻しましょう。自分の喜怒哀楽を大切にすると快の範囲が広がり、配慮ある人に戻ることは伝わったと思います。ですから、理性を発揮しようとしなくても理性的でいられるのです。感情豊かで理性的な人、ゆったりと構えてブレない人に。
引き寄せの法則の真実も、こういうことを実践しているとひらめいてきますよ〜。世の中のほとんどの人は、真実とは正反対の方法をとっていますから、一時的には良くなってもやがて尽きてしまったり、何かが起きると破綻するのですね。
ロボットみたいでもなく、人間味あふれる人として、人生を楽しんでいきたいですね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。いつでもあなたの幸せをお祈りしています。


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